吸収力が抜群といわれる幼児期に英語を学ぶことには、様々なメリットがあります。その一つが好奇心です。

　外国語やネイティブの先生を前に緊張する大人も多いと思いますが、子どもたちは溢れる好奇心で外国語も興味の一つとして積極的な学びを見せます。また、幼児期の聴覚は繊細で、大人では聞きとれない微妙な発音の違いも聞き分けることが出来ると云われています。

　当園では「生きた英語を学ぶ」を基本に、ネイティブの先生が指導を行っています。

　幼児期は発育の基礎となる大切な時期です。例えば、運動神経は幼児期にその約80％が完成すると云われています。

　この時期に養われた運動神経をベースとして生涯運動に取り組むことになるため、幼児期には様々な動きで運動神経を刺激してあげる事が大切になります。

　正課体育では、「体を強くする」「運動機能を高める」「心を育む」「脳を刺激する」この４点を基本に据え、生涯に渡って運動を楽しむ基盤作りを行います。

　㈱学研エデュケーショナルに委託して、年長組のみ不定期で年間を通して１２回程度行っています。身近にある不思議（磁石・影・静電気等）について実際に体験しながら、その仕組みを学んでいきます。子どもたちの発見・感動・驚きを大切にして進めていく時間です。

　リズムダンスでは、音楽に合わせてリズムに乗って踊る、曲によってリズムへの乗り方が違うため、その違いに気づき楽しく踊ることを目指します。
　一定時間全身運動を続けるための全身持久力、飛んだり跳ねたりすることで筋力の向上にもつながります。お友達と動きを合わせることで協調性が身につき、ダンスの雰囲気によって表情を変えたりするため、表現力が豊かになります。